夏のせい。
全ては夏のせいにしたら良い。
クリープハイプ、聴いてみて欲しい。
あ、夏のせいにしても良いことはないので夏のせいにはしないように。
私は学生の頃、色々なラブソングを聴くことが好きだった。
世の中には恋とか愛とか世界平和とか、そんな曲が溢れている。
私は大学生になって初めて恋人が出来たが、それまでは全く恋愛というものをしてこなかった。
私はとても捻くれているのか、周りが、
あの人カッコいい〜!
あの人好き〜!!!
って言っていることに結構引いていたのだ。
数ヶ月前は違う人のこと好きって言ってなかったっけ?っていう状況を見ていると、"好き"って軽いな、そんなに価値が無さそうだな、なんて思っていたのだった。
まあでも、恋愛に興味が無かった訳ではなく、高校生になった時は恋愛したいなあと普通に思っていた。
しかし、そんなに人生は上手く行く訳はない。
だから私は、ラブソングを聴きまくった。
(接続詞は合っていると思う)
Flowerというグループがとても好きで聴きまくっていたし、backnumberも聴いていたし、RADWIMPSも聴いていたし、My Hair is Badも聴いていた。
ああ、こういう綺麗な恋愛をしたいなと妄想をするのが好きだった。結構楽しいので、普通におススメする。
そういえば、少女漫画もとても好きで読みまくっていた。
私は現実主義だが、ロマンチックなところもあるので、高校生ってきっと楽しいんだろうなって想像していた。
だが、進学校に入ってしまったために、そんなキラキラした高校生活は送れなかった...いや、性格のせいかもしれない...
まあそんな話はさておき、大学生になって恋人が出来たと話したが、別にこれと言って何かを書きたいことがある訳ではない。
自慢できる話も何もない。
これはやっぱり二人の話で、二人が良ければそれで良いんじゃないかと思うからかもしれない。
意味の分からない文章を書くのが好きなので、何言ってんだコイツと思った人は正解です。
国語5です。5段階中5です。
それでは。