halhalchan’s diary

自分のこと、自分探し

ぷよぷよというゲーム

私は小学生くらいにぷよぷよというゲームにハマった。


小学生ってのは何やっても楽しいと思える時期だし、たまたま触れたゲームがぷよぷよだっただけかもしれないが、とてもとても面白かったのだ。


だから私は周りに布教しようと思った。

DSを持って友達の家でダウンロードプレイをすると、なんということだろうか。

誰一人として興味を示さなかったのだった。


それは何故か。

このぷよぷよというゲームは、本当の初心者とちょっとかじったことのある人とで大きな差が出てしまうからだ。


階段積みか挟み込みを覚えてしまえば4、5連鎖は簡単に組むことができ、そうすればフィールドいっぱいにおじゃまぷよを送ることが出来るのだ。

だから、ちょっと3、4連鎖が組めるくらいになっただけでもう初心者は置いてきぼりになる。いつの間にか自分のフィールドにおじゃまぷよが溜まって負けているのだ。何が面白いのか...と思うだろう。


これはぷよぷよをやっている人たちがよく言っていることだが、やはりこういう形だとなかなか新規の参入を見込めない。まあ、致し方ないのだろうか...


ぷよぷよは4つ同じ色を繋げると消えるというシンプルなゲームだが、プロの戦いを観てみるとそれはそれはとても面白い。


ぷよぷよ、気になった人は是非やってみて欲しい。以上。